家電商品のせどりとは

インターネットビジネスの「せどり」とは、もともとは中古本を主な対象にしたビジネスでした。
そのせどりビジネスの手法はいたってシンプルで、中古本を安く仕入れてきて、アマゾンなどの販売サイトやヤフーオークションなどのオークションサイトで、高く販売することをいいます。
とはいえ、そのポイントは、ックオフなどの中古の実店舗で、安く販売されている商品が、インターネット上では高く転売できるという、価格差があることです。
このような価格差は、たとえば、中古本であっても、初版本であったり、絶版となっていたりすることで、生じることも少なくありません。
こうした場合、実店舗で安く販売されている商品でも、高価に転売できることがあります。

せどりは、もともと中古本を中心としたインターネットビジネスでしたが、いまでは、本だけでなく、家電やホビー商品など、さまざまな分野に広がっています。
基本的なビジネスの手法は、中古本のせどりと同じです。
高価に転売できそうな家電商品やホビー商品などを探して、インターネット上で転売することです。ただ、家電商品の場合は、中古品を仕入れると、故障してしまうことも少なくありません。
転売した中古家電が故障して、使えなくなるだけならまだしも、火事や事故など危険を招くことも考えられなくありません。そこで、家電商品をせどりする人のなかには、大手家電量販店で、ワゴンセールされているような特価品を見つけて、インターネットで転売するケースもあります。
家電が新品であれば、故障や事故を招く危険性も少なくなります。また、家電製品の場合、季節によって取引される値段が変わってくることもあります。たとえば、暖房製品を夏に購入する人は、あまり多くはありません。そこで、インターネット上で夏に暖房製品を仕入れて、冬に販売すれば、安く仕入れて高く転売できる可能性もあります。
家電製品のせどりでは、こうした季節による価格差を利用して、利益を得ることもできそうです。
ただ、問題点は、商品を仕入れても売れ残りが生じてしまう可能性があることです。売れ残りが生じてしまうと、損失になってしまうか、自分で使うしかありません。
また、中古本なら、売れ残りができても保管に困ることもそれほどありませんが、家電製品は保管場所の確保や、商品の発送も少し大変になります。せどりのビジネスも、扱う商品によってメリットとデメリットがあるといえそうです。

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